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不調の根本原因?「ストレートネック」を改善するには

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ストレートネックがもたらす症状と改善策まとめ

ストレートネックは首のこりや痛みだけでなく全身のあらゆる器官に不調をもたらします。ストレートネックによって起こり得る症状リスト、適切な改善方法をご紹介します。

ストレートネックが招く症状を改善させるには

ストレートネックは首の生理的なカーブが失われ、まっすぐになった状態です。スマホやパソコン操作など、頭から腕まで固定されたうつむき姿勢になることが原因とされ、全身の様々な器官に悪影響を及ぼすことが分かっています。

ストレートネックが引き起こす症状は、首や肩のこり、頭痛、吐き気、めまい、耳鳴りなど様々ありますが、これらの不調を自覚して病院に行っても「症状」を改善させるための治療を行うに過ぎません。一時的に楽になってもまた再発してしまう可能性が高く、ストレートネックを改善しない限り根本的な解決は期待できないのです。

とはいえ、ストレートネックは頭痛や吐き気などの症状との因果関係が証明されていないため、レントゲン撮影などでストレートネックが認められたとしても、治療までは介入できないのが実情です。また、接骨院や整体院では理学療法を提供していますが、定期的に通い続けるのが難しいという懸念があります。そのため、現時点では日頃から自分自身で対策をとっていくしか方法がありません。

本サイトでは、ストレートネック改善のために効果を発揮した方法を試して掲載していますので、ストレートネックにお悩みの方はぜひご参照ください。

ストレートネック改善するための4つの方法を見る>>

以下では、ストレートネックの症状について説明しています。自身がストレートネックかどうかの判断も合わせて、ぜひご参照ください。

ストレートネックがもたらす症状リスト

TVや雑誌、書籍を通じて、多くの医師・専門家から警鐘を鳴らされているストレートネック。順天堂大学医学部教授の小林弘幸氏はその著書『快眠したければ「首」を緩めなさい』の中で、ストレートネックの改善こそが質の良い睡眠を促し、慢性的な疲労や精神的なストレスから忙しい現代人を守ることを伝えています。そんなストレートネックを放っておくとどうなるのか?以下にその症状をまとめました。

頭痛

頭痛にはいくつか種類がありますが、そのうち80%を占めるのが慢性頭痛です。さらに慢性頭痛は、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛の3種類に分かれています。ズキズキと波打つようなこめかみの痛み、頭全体が締めつけられるような痛みなど、ときには日常生活に支障をきたすまでの強い痛みに悩まされることもあります。

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眼精疲労

眼精疲労は疲れ目と混同されがちですが、実は医学的には棲み分けされています。疲れ目が休憩によって回復するのに対して、眼精疲労は目の痛みや霞みが続き、さらに頭痛などの症状を伴う状態を指します。さらに進行するとうつやイライラを招くこともあるので早めの対策が必要です。

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顎関節症

顎が鳴る、カクカクする、口を開けると顎が痛い。これらは顎関節症の代表的な症状です。軽度のうちは自覚症状に乏しく、気付かないうちに進行していることもあります。重度になると日常生活や仕事に支障がでるほどの辛い痛みに悩まされる、侮れない病気です。

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頸椎症

頚椎症は頸椎が変形する病気です。背骨をつなぐクッションの役目をしている椎間板や、背骨のつなぎ目の関節が変形することで起こります。変形した頸椎によって神経が圧迫され、慢性的な肩や首、腕、手指の痛みやしびれが生じます。

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肩こり

肩こりは簡単にいうと筋肉疲れです。パソコンやスマホ操作、運転などで長時間同じ姿勢が続くと筋肉が収縮(=疲労)したままの状態になり、筋肉の中を流れる血管を圧迫してしまいます。血管が圧迫されると血流が悪くなり、神経に十分な栄養素が行き渡らず痛みやこりとなって現れるようになります。さらに、進行すると、筋肉の動きを指令する脳の大脳基底核という器官が、筋肉が収縮した状態を形状記憶してしまい、肩こりが慢性化します。

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腰痛

腰痛が起こる原因は諸説ありますが、その中でも有力なのが体の歪みです。人間は二本足で歩くため、垂直方向に体重がかかり、上半身を支える腰に負担がかかる構造になっています。そのためちょっとした姿勢の癖やひずみが生じるだけでも、骨盤にじわじわと負担がかかり続けることになります。その骨盤を補強するために周りの筋肉がサポートをし、筋肉疲労を起こすことで腰痛が起こると考えられています。

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めまい

めまいは体のバランスを保つ機能にトラブルが起こっている状態です。厚生労働省の調査によると日本では約240万人がめまいの悩みを持っていると報告されています。めまいが続くと誰でも不安になり、深刻な病気を疑い、精神的に不安定な状態になって症状が悪化することも少なくありません。しかし、実際はめまいで病院を受診しても、異常が見られないケースがほとんどです。

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耳鳴り

耳鳴りは実際にはない音が聞こえる状態です。キーンという高い音、セミの鳴き声、モーターのような音など、人によって聞こえ方は様々です。成人の2割が耳鳴りを感じた経験があり、そのうち7~8%が日常生活に支障をきたすほどの耳鳴りを感じているという報告があります。

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吐き気

吐き気は、脳にある嘔吐の指令を出す部分に向けて、自律神経が信号を送ることによって起こります。何らかの理由で自律神経が乱れると、脳に誤った信号を送ってしまい吐き気が引き起こされます。

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しびれ

手足のしびれは、長く正座をしたときのようにピリピリとした感覚が起こる状態です。しびれは手足の感覚を脳に伝える神経経路の障害により起こるもので、しびれの原因は様々です。中には、糖尿病や椎間板ヘルニア、脳卒中といった病気が原因となっているケースもあります。

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自律神経失調症

自律神経失調症は、病院で検査をしても異常が見つからないのに慢性的な疲労やだるさ、頭痛、腹痛、不眠、しびれなどの様々な症状が現れる状態です。自律神経は全身の器官をコントロールしているため、バランスが崩れると全身のあらゆる機能に支障をきたします。

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逆流性食道炎

逆流性食道炎は、胃で消化される途中の食べ物や強酸性の胃液が逆流して食道が炎症を起こす病気です。胸やけ、胸の痛みが代表的な症状で、酸っぱい液体が口まで上がってくる、ゲップ、口内炎、のどの痛み、咳、喘息などの症状が起こる人もいます。

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日常生活の中での症状改善方法

ストレートネック(スマホ首)は普段の姿勢のクセや首への負担などから起こりやすいトラブルです。

ストレートネック(スマホ首)を放置していると肩こりや吐き気など、さまざまな全身症状が現れやすくなると言われています。

ここではストレートネック(スマホ首)を解消するための方法をまとめましたので、参考にしてみてください。

姿勢を改善する

姿勢が悪い場合は、まず姿勢を真っ直ぐにすることから始めましょう。猫背になりがちな方は腰から背中を真っ直ぐにするように心掛け、前かがみにならないように立ち、歩くことを意識してみてください。[1]

デスクワークなど、長時間椅子に座る場合は特に注意が必要です。パソコンと体の高さを調節し、ディスプレイの位置を見直しながら、前かがみにならないような体勢で作業を行いましょう。

ストレッチを行う

ストレートネック(スマホ首)首にはストレッチも効果的です。ただし強く負荷をかけると筋肉が緊張してしまうので、無理のない範囲で行うことがポイントです。

まず、右腕を前回ししながら左腕を後回しします。1分間行った後は、逆回しでさらに1分行います。左右の腕を回すことで、マッサージを30分受けた時と同じ程度の血流改善効果が期待できると言われています。

次に、頭の重みだけで首を前に傾け、鎖骨にあごを近づけます。その後頭の重みだけで首を反らせ、天井に顔を向けます。これを3回繰り返すだけでリンパの流れが良くなり、ストレートネック(スマホ首)の解消につながります。

全身浴をして首を温める

首や肩などはコリやすいので、動きを良くするためには「温める」のが効果的です。

毎日のお風呂はシャワーではなく、全身浴をするように心掛けましょう。湯船に浸かったらアゴまで入浴し、しっかりと全身を温めます。

ただし全身浴はのぼせやすいので、39度程度のぬるめのお湯がベストです。10分から20分程度しっかりと浸かって、リラックスしながら入るのが効果的です。半身浴はかえって体を冷やしてしまうため、必ずアゴまで浸かるようにしてください。

高血圧、心臓に疾患のある方は長湯に注意。10分程度浸かったら上がるようにしてください。入浴後、洗髪などで椅子に腰かける際には、低い椅子に座らないように注意しましょう。壁にもたれたり、立った姿勢で体を洗うなどして、首や肩が曲がらないようにします。

また、入浴後の湯冷めにも注意が必要です。髪はドライヤーですばやく乾かし、頭皮からの湯冷めを防ぎましょう。できるだけ体が温まった状態で服を着用するようにしてください。

スマートフォンや携帯は正面で見る

スマートフォンや携帯を見ている時は前かがみになりやすく、この姿勢だけでもストレートネック(スマホ首)になりやすいと言われています。

改善方法としては、携帯の画面を顔の位置まで持ってくるだけでOK。長時間画面を見る際には、ワキの下に小さめのタオルを挟んでおくと良いでしょう。

あお向けで寝る

高い枕は首や肩に緊張を与え、ストレートネック(スマホ首)の原因になります。枕は高いものを選ばずに、首や頭の高さに合ったものを使い、必ずあお向けで眠るようにしましょう。

バッグを片側にかけない(リュックサックを使う)

ショルダーバッグなど、重いものを持ち運ぶ際に片側にかける習慣があると、ストレートネック(スマホ首)を悪化させてしまう原因になります。

手さげ、ショルダーバッグなどは左右交互に持ち替え、一方に負担がないように注意してみてください。長時間バッグや荷物を持ち運ぶ際にはこまめに持ち替えて、負担を軽減してあげましょう。

リュックサックの場合は両肩に均等に重さが乗るので、左右を切り替える必要がなく便利です。

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